創業2002年まるでジブリの世界に足を踏み入れたような
体感をあじあわせてくれるフラワーショップ「pine village(パイン ヴィラージュ)」。
こちらの店主はフランスに渡り住み込みでお花の勉強を積み重ねてきた松村千春さん。
鎌倉でお店を経営するきっかけを訪ねてみると
「こちらのお店は元々両親が経営していたんですけど
お店を手伝ったりするうちにお花の美しさに癒されている自分自身に気づき
6年前に家業を継ぐ形になってんです。」
店内はフランスの田舎町にあるフラワーショップをイメージして手作りで改装。
毎年毎年、少しずつ改良を加え、未だに完成していないという。
「お店の変化も楽しんで頂ければ嬉しいですね。」
そんな店主が好きなお花というと
「季節ごとに魅力的なお花が沢山あるので選ぶのは難しいんですけど
ラナンキュラスは好きですね。
見た目は繊細で柔らかくて、かわいらしいフォルムをしているのにもかかわらず
ものすごく生命力を蓄えていて、とてもタフなところが好きですね。」
そんな松村さんが自信をもって提供するのは…