1929年初代上原半十郎氏がカステラ専門店として東京池袋で看板を上げ
平成4年に移転してきた鎌倉の銘菓「三日月堂 花仙」
店内で販売されているのは
一級の和菓子職人が手掛けた目でも楽しませてくれている和菓子。
中でも大人気の一品は、相州伝鎌倉どらやき234円(税込)
こだわりは手ごねで練り上げた生地を特注の銅板で1枚1枚丁寧に焼き上げた皮と
上質の小豆とザラメで練りあげた餡。
これを合わせることで、さっぱりとした切れ味の良い味わいになるというどら焼き。
この丁寧な職人の仕事が認められ、平成13年 神奈川県銘菓指定を受ける。
しかし伝統の味を守り続けている3代目・上原さんのお気に入りの一品は
どら焼きではないという