2020年6月にオープンした和風ソーセージ専門店「サムライソーセージ」
日本を感じる食材にこだわり、従来のソーセージとは一味も二味も違う
ソーセージを完成させた。
でもなぜ、このようなソーセージを作ろうと思ったのか
店主の青木初穂さんにきっかけを訪ねてみると
「妻が妊娠をして添加物や化学調味料をさけるようになり
少しでも体に優しいものを食べさせてあげたいと思ったのがきっかけでした。」
ソーセージの老舗「腸詰屋」で働いていた青木さんは
サムライソーセージの定を掲げ独立。
一、旨いソーセージである
一、日本を感じる
一、添加物・化学調味料・砂糖の不使用
一、手ごね・手ひねりである
そこで完成させたのが
豚肉に昆布とシイタケを練りこんだSAMURAIソーセージと
醤油ニラ生姜、大葉味噌、柚子チョリソ、醤油九条ネギ納豆
豆乳舞茸、味噌山椒の全部で7種類。
中でも一番食べて欲しいソーセージの特徴を
店主の青木さん自ら語ってくれた。